行政書士

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

行政書士試験の「一般常識」とはどのような問題が出題されるのでしょうか

スポンサードリンク

全14問選択式の問題で、平成20年度の一般知識問題から抜粋しますと、

◎近代の政治思想に関する記述5項目から妥当でないものを選ばせる問題

◎稟議制に関する5項目の記述の中から、妥当なものの組合せを選ばせる問題

◎道路特定財源に関する問題等、政治、経済、社会の制度

など、広範囲の知識が必要とされる問題が多く出題されています。

一般知識とはいえ、問題によっては法律の知識も必要とされる、例えば◎個人情報保護法に関する5項目から妥当なもののすべてを選ばせる問題等、法令等の学習でしっかり身につけていなければ、正答が導き出せないような問題もあります。

一般知識ということで軽んじられがちですが、一般知識で4割以上の得点がないと、法令等で満点をとっていても合格できません。法令等の学習に時間を割かなければならないとしても、出来る限り様々なやり方で、時事問題を知識として蓄積していく必要がありそうです。

スポンサードリンク
?行政書士コンテンツ一覧
行政書士に関してよくある質問への私なりの回答
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.