行政書士

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行政書士試験合格後すぐに開業する場合どのように進めると良いでしょうか

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まず事務所としての適格性を有した場所が必要です。自宅でかまいませんが、賃貸の場合は、貸主の承諾を得る事をお勧めします。また公営住宅や公舎などは住宅の管理者から、事務所として使用するための許可を得なければならない場合もあります。

事務所に必要な備品を整えた後、事務所を設ける都道府県の行政書士会に入会し、その書士会を通じて日本行政書士会連合会に登録申請をします。申請には様々な書類が必要になりますし、記入に不備があったり、書類が揃っていなかったりすると受け付けてもらえませんので注意が必要です。

審査を経て約1~2ヶ月で、日本行政書士会連合会の「行政書士名簿」への登録が完了したら、書士会から登録証授与式(入会手続き)の連絡があります。授与式までにバッジ代金、会費などの支払を済ませて授与式に臨み登録証とバッジを受け取ります。申請してから登録完了まで時間がありますので、その間に名刺など必要な物品の調達を済ませ、登録証の交付を受けて、職印を調製し、義務付けられている表札を掲示すれば行政書士事務所として業務を開始することが出来ます。

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